市川実日子 若い頃から変化したこと、しないこと

市川実日子(いちかわみかこ)さんの存在が近頃、気になりませんか⁈ 映画でもドラマでも市川実日子さんが出演しているから「ハズレはない」ってなぜか選んで観てしまいますよね。市川実日子さんが若い頃、雑誌『オリーブ』のモデル時代から進化し続けていること、逆に頑固なまでに変わらないことを私なりに調べてみましたので最後まで読んでくださいね。市川実日子さんがブレークする理由がきっと理解できるはずです。

 

市川実日子、若い頃はシャイで人見知り‼

市川実日子さんは1978(昭和53)年6月13日生まれ現在48歳、東京都出身です。

三姉妹の三女として幼い頃から二人の姉にとても可愛がられ、おとなしく、のんびりと育ってこられました。

(若い頃の市川実日子さんら三姉妹がモデルとなっている写真が、Xでポストされているので、興味がある方はぜひ見てくださいね)

母親は姉妹たちに洋服を手作りしたり、料理が得意だったりとごく普通の優しい家庭で成長されました。

そんな一般的な家庭からどのようにして、ファッションモデルそして名女優が誕生していったのでしょうか。

 

市川実日子、スカウトの電話をガチャン

市川実日子さんが芸能界に入るきっかけになったのは、すでに雑誌モデルの仕事をしていた2歳上の姉、市川実和子さんの紹介です。

姉の実和子さんから撮影現場で妹、実日子さんの話しを聞きつけたスタッフが自宅に電話をしてきたのが始まりです。

市川実日子さんが当時まだ中学1、2年生の頃。

バスケ女子の部活で友達とワーワー言いながら、汗を流している日常に突然「モデルの仕事、やってみませんか」という電話におののいたと思い出されています。

あまりにもびっくりした市川実日子さんはその電話を、一言も発することもできず、無言で切ってしまいました。

そんな電話のやり取りが3、4度続いてから姉の実和子さんの説得もあり、一緒に撮影現場を見学しに行くことに。

市川実日子さんは、その後中学3年生でティーン雑誌の『オリーブ』に初登場し、2万7千人の中から選ばれて専属モデルになります。

若い頃の市川実日子さんは自分の気持ちを表現することが苦手だったようですね。

特に中学生時代って自分で振り返っても、大人の中にも入りづらいし、かと言って子供扱いされると腹が立つし、難しい年ごろではあるので何となく理解できますよね。

その頃の市川実日子さんは家族の中でも格別無口だったようで、聞かれた事に返事するくらいの存在だったのです。

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市川実日子、若い頃のオリーブ時代は⁈

市川実日子さんは1994年から98年の4年間、雑誌『オリーブ』の専属モデルとして活躍します。

その当時のオシャレ女子にとっては、オリーブファッションは教科書にするくらいモデルのコーディネートを真似ていました。

現代のように機能性重視のファッションではなく、個性的で奇抜なオンリーワンが主流だった時代のファッション。

市川実日子さんのようなアンニュイな雰囲気がぴったり時代にもはまっていて、私も好きでした。

若い読者からも絶大な人気の市川実日子さん。

なのに、モデルを始めた頃はカメラを向けられて、笑うこともポーズを取ることも全くできなかったのが事実です。

大人もカメラも怖くて、怖くて。

話しかけられてもガッチガチに固まっていたらしいです。

そうですよね、若い頃の市川実日子さんの写真はほとんど笑顔がないし、そう言われるとカメラ目線でも緊張してたのかなと思いますよね。

でも逆に、その愛想のない表情が中性的で野性味あふれるかっこ良さに。

市川実日子さんの魅力を最大限に引き出しているから素晴らしい雑誌になるわけです。

写真を撮られるのが苦手でも、逃げ出さずにモデルを続けたのは大人たちの存在。

カメラさん、照明さん、スタイリストさん、ヘアメイクさんの物づくりのプロの仕事ぶりを見るのが楽しみで撮影現場に行っていたようです。

ここが市川実日子さんの本質ですよね。

緊張しながらも周りを冷静に、客観的に観察することができるのはやはり若い頃から聡明は女子だった証拠ですね。

そして緊張を楽しみに変えていく前向きさがチャーミングで人を惹きつける魅力なんですね。

モデルから女優として、仕事の幅を広げていく過程で市川実日子さんはどのように進化していくのでしょうか。

★ちなみに市川実日子さんの若い頃が掲載された昔の雑誌『オリーブ』の人気に火が付き、最近古本屋さんに探しに来るギャルが増えつつあるようです。市川実日子さんの若い頃を雑誌で手にしたいですよね。

 

市川実日子、若い頃のオリーブ卒業後は⁈

オリーブの専属モデルを二十歳で卒業してからは雑誌『装苑』や『GINZA』など、ハイファッション系のモデルもこなしています。

時代はまさに、サブカルチャー全盛期。

市川実日子さんの個性的でとがったファッションスタイルが、多くの雑誌に掲載されていました。

とは言え、若い頃の市川実日子さん本人はまだまだ自分に自信はないけれど、一つ一つの仕事に真剣に向き合っていたのでしょう。

今の時代から振り返ると、ファッション界は1980年代のDCブランドブームの流れを残したまま、デザインも服の素材も本当に贅沢。

当時の読者はお洋服にお金をかけていたし、ファッションをとても楽しんでいたと思います。

市川実日子さんは、その中心にいながら読者に夢を与える存在だった事は間違いないですね。

そして市川実日子さんは撮影現場で一流品の良いものを身に付けて、一流のクリエイティブな人たちと仕事をしていく中で、本物を見極める力が付いていったのではないでしょうか。

そんなある時、雑誌の撮影現場で他のモデルの女子たちと話していると、自分が一番年上という現実に出くわします。

市川実日子さんに対して、急にみんなが敬語を使って話出した時に壁を作られた事を実感。

物づくりの現場では年齢や経験だけで上下の立場を作るのではなく、同じ目線で接する事のが大事なのではと感じたそうです。

この出来事がきっと後の市川実日子さんに影響したのは間違いないでしょう。

緊張感が続く撮影の現場こそ、柔らかな空気や雰囲気が必要なのではないかと。

二十歳を過ぎた頃の市川実日子さんは、年下の後輩たちに作られた壁を壊し、自分が作っていたシャイで人見知りの壁も壊していくことができるのでしょうか。

 

市川実日子、若い頃の壁を壊すと

モデルの仕事が旬な時期に映画のオファーが舞い込んできます。

市川実日子さんは相変わらず、怖がりで人見知り。

でも、モデルの撮影現場で見てきたクリエイティブな大人たちのカッコ良さに憧れて、女優の仕事にもチャレンジしていきます。

市川実日子さんは映画やドラマの撮影現場をいくつか経験していく中で、「自分自身もこのかっこいい大人になりたい」と恥ずかしがり屋の壁を少しずつ、少しずつ壊していきます。

そしていつの間にか、どの作品の撮影現場でも一番元気で明るく、一番のムードメーカーと俳優仲間やスタッフから頼りにされる存在に変化していきます。

撮影中も本番ギリギリまでスタッフと大声で笑っていたり、関係者全員がのびのびと仕事できる柔らかな雰囲気づくりを自らかって出ているように思えます。

あの、カメラの前で仏頂面だった少女が・・・。

シャイで人見知りで緊張度マックスの性格だったからこそ、和ます術を身に付けていったのではないでしょうか。

そして、少女だった自分を守ってくれた当時の大人たちの気持ちを受け継いできたのかもしれないですね。

でも、市川実日子さんは決して無理していない。

自分に正直で、ちょっと不器用な人間らしさが素敵ですね。

これから、50歳代、60歳代と年齢を重ねた美しさと柔軟な演技力を市川実日子さんに期待したいです。

 

市川実日子、若い頃から演技力で高評価

市川実日子さんがモデルから女優へと転身したきっかけは、1998年公開ホンマタカシ監督作品『How to柔術』でのデビューです。

この映画は文芸雑誌とテアトル新宿がコラボして公開された実験的映画。

市川実日子さんの若い頃の初々しい姿が可愛すぎて、キュンとなりそうですね。

このデビュー以降、数々の映画に出演してこられましたが、沢山あり過ぎるので代表的な受賞作品を紹介します。

2001年『とらばいゆ』ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞

2003年『blue』モスクワ国際映画祭 最優秀女優賞

2017年『シン・ゴジラ』日本アカデミー賞 優秀助演女優賞

 

きっときっと、どの撮影現場でも緊張しながらも、若い頃からのクリエイター根性を守り通してクランクアップの日を迎える事になるのでしょう。

自分を認めることで、人生が開けてくる実感は時間の経過の中で勝ち得た証ですね。

 

市川実日子、若い頃の出演映画おすすめ2選

今ではどんな役でもはまってしまう市川実日子さんですが、数年前のちょっと若い頃の作品が私のおすすめです。

荻上直子監督作品は市川実日子さんののんびりした印象ととても相性が良いと思います。

休日の昼下がり、まったりしたい方にぜひ観てもらいたい作品です。

 

めがね(2007年)

小林聡美主演、市川実日子のちょっとぎこちない演技が好きです。

 

レンタネコ(2012年)

市川実日子主演、面白い商売とそのファッションにも注目です。

市川実日子、かわいいと美しいをスイッチできる魅力
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