一度見れば忘れがたいインパクトの市川実和子(いちかわみわこ)さん。ネトフリの『地獄に堕ちるわよ』で久しぶりに女優で登場した姿に啞然とした方もいるかも知れません。1990年代、キラキラと輝くモデル時代の市川実和子さんは妹の実日子さんと共に、ファッション業界ではカリスマ的存在。若い女性たちの憧れだった市川実和子さんの若い頃を追跡しましたので最後まで読んでくださいね。そこには驚く真実も…
市川実和子、若い頃から超個性派
市川実和子さんは1976年3月19日生まれの現在50歳です。
身長は170cm、体重は非公表です。
三姉妹の次女で妹はモデルで女優の市川実日子さん、姉は一般人の方です。
市川実和子さんの幼少期の情報は少ないですが、千葉県の印西市立木刈小学校に入学しています。
途中で東京都大田区に転校しましたが卒業した小学校は分からないです。
大田区立貝塚中学校を卒業後、東京都立工芸高等学校に入学されています。
東京都立工芸高等学校の卒業生には日本画家や漫画家、イラストレーター、インテリアデザイナーなど著名な方も多く、市川実和子さんも何かのアーティストを目指していたのも知れないですね。
ところが、高校を入学してすぐに家の近くでスカウトされ、15歳でモデルの仕事を始めることになります。
普通のおとなしい目立たないタイプの人がスカウトされるはずがありません。
高校生になったばかりの市川実和子さんはすでにチャーミングな顔立ち、奇抜なファッションで個性が前面に出ていたのでしょう。
市川実和子さんは1991年から『an・an』や『CUTiE』など、ティーンズの人気雑誌の紙面を飾るようになります。
今思えば、ファッション雑誌のモデル代表格と言ってもいいくらい市川実和子さんをよく見かけたのを覚えています。
しかも、いつも個性的なファッションで最先端、その当時の流行のお手本のような存在。
’90年代には髪型もメイクもコーディネートも市川実和子風な女子が大勢、街中を闊歩していたのが事実です。
あの時代、キラキラ輝く市川実和子さんがガーリー達の憧れの存在だったのですね。

市川実和子の若い頃、カリスマのその影に
雑誌の『non-no』『H』『Olive』などにも登場し、独特な可愛らしさが時代のトレンドに乗ってカリスマモデルとして脚光を浴びることになります。
カメラに映る自信に満ち溢れた姿とは裏腹に、市川実和子さんの若い頃は鬱々とした心の闇を抱えていたようです。
思春期の頃から、モデルを初めてからもずっと暗い闇の中にいるような感覚で生きていたことをインタビューで明かしています。
確かにバブル崩壊とともに、長期的な経済不況で混沌とした社会不安が根付いていた1990年代。
就職氷河期でもあり、世紀末でもあり…。
市川実和子さんはノストラダムスの大予言も信じていたので、「もうすぐ、世界は滅亡するんだ。私も長く生きられないんだ」と本気で考え、悩んでいたようです。
市川実和子さんは時代の最前列でスポットライトを浴びながらも、物事をひたすら斜めから見る世界にどっぷり浸り、心に闇を作り続けていたのでしょう。
現在50歳の市川実和子さんは、若い頃の自分を思い出し、周りからはキラキラと輝いて見えていたのに実態のない恐怖におびえていた姿をもどかしく感じている事と思います。
申し分ないスタイルと美貌、カリスマ性まで持ち合わせていたのだから、もっとポジティブに自由に生きることもできたはずなのにと残念に思います。
市川実和子、若い頃の影を持ちつつ
市川実和子さんはモデルの仕事をしながら、1998年には歌手としてデビューします。
しかも、大滝詠一氏プロデュースによる楽曲『ポップスター』が話題を呼びました。
フジテレビのポンキッキーズではウサギの着ぐるみ姿で出演して、雑誌から飛び出し活躍のフィールドを広げていきます。
また、NHK教育『ドイツ語会話』に出演した経験を生かし、ドイツ語文学作品の翻訳にも挑戦したこともあるそうです。
市川実和子さんは2000年の24歳頃からドラマや映画など、本格的に女優へも躍進。
どれだけ小さな役柄でも、顔立ちと存在感によるインパクトの強さがいつも話題になりますよね。
市川実和子、若い頃の主な出演ドラマ
『GOOD LUCK!!』
2003年に放送された木村拓哉主演の青春ドラマです。人気ありましたよね‼
『高原へいらっしゃい』
山田太一原作・脚本作品です。ベテラン俳優の中で市川実和子さんはどんな演技をしているの見どころ満載です。
『anego アネゴ』
30代の独身美人OLが主役のラブコメディーです。林真理子原作の人気ドラマ。
市川実和子、若い頃の映画作品
『アナザヘブン』
江口洋介主演のSFホラー映画です。不思議な感性を持つ市川実和子さんのキャバ嬢役の演技が見ものです。
『リリィシュシュのすべて』
岩井俊二監督・脚本。時代の先駆けとなった実験的作品です。社会の闇の部分を切り取る、青春群像物語。
『コンセント』
兄の死をきっかけに自分自身の存在に目覚めていくスピリチュアルドラマです。若い頃の市川実和子さん、体当たりの演技に注目です。
若い頃の市川実和子さんの影の部分が、演技の上にも見えてくるかも知れませんね。
ドラマも映画も機会があればぜひご覧いただきたいです。
ということで、「市川実和子さんの若い頃」最後まで読んでいただきありがとうございました。
あれだけ脚光を浴びながらも、時代に翻弄されて生きてきた姿が何とも尊いです。
妹の市川実日子さんとのキャラクターの違いも腑に落ちましたよね。
でも人間らしさが共感できるので、これからもまだまだ注目したい女性ですね。
一緒に応援していきましょう。
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